2009年4月12日日曜日

白洲家の流儀


その家の家風。そこで暮らした人にしかわからない空気。そんなものが伝わってくる。
私は、はやく、両方の祖父を無くしているので、自分の記憶の中に祖父との思い出がない。
祖父とのエピソードがあり、こうして本を出版できるなんてなんて豊かなことなんでしょう。文化、そして政治に影響を大きく与えている作者の祖父との時間は、誰もが羨ましいと思う。
過ごした時間があるということだけでも、細胞に大きな影響を与えると思う。
実は、まだ、半分しか読んでいないのですが・・・汗

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