2011年4月8日金曜日

婚礼の儀

先日、明治神宮に後輩の「婚礼の儀」が執り行われるとのこと。パパラッチのように 写真に収めに参りました。桜の満開の候、風が強かったのでですが、お天気ににも恵まれ、少し肌寒い境内でお式が始まるのを待ちました。夫婦楠(めおとくす)にお参りして、婚礼に相応しい木だな~と眺めていました。 昔は、神社の中にあるご神木を「柱」と呼んで「ひと柱」「ふた柱」と神様を呼んでいたそうな・・・住職の兄が話していました。 神社仏閣の木は切るのもじゃない。というのわかります。



ご神木です。 気がある木。パワー感じます。









待っている間、白い装束のなが~い列が神殿に入るのをみました。

宮司さんの集会なのかな~
長く、神社に滞在していると色んなものが見られる。












本日の主役の登場です。
白無垢・・・本当に真っ白な衣装。ウエディングドレスも白。
「白」の色のパワー感じました。それにしてもこの赤い傘とのコントラスト。日本の古き良き美しさ感じました。








「縁を結いて」

末永くお幸せに・・・


笑顔いただきました!

2011年4月3日日曜日

走水神社

少し曇り空でしたが、走水神社にお参りしてきました。

桜は三分咲き。狛犬くんも「少しはやかったね。」と桜バックにお出迎えくださいました。

ここは、江原さんがTVで紹介した神社なので。、若い女の子のグループが結構いました。








「日本書紀」によると東国平定の旅をしていたヤマトタケルノミコトが浦賀水道を経て房総半島へ渡ろうと船を漕ぎだしたところ、急に激しい風雨に襲われました。このままでは、船が沈んでしまうというとき、オトタチバナヒメノミコトは、自ら海に身を投げたそうです。その御蔭で、激しい風は止み、船は無事に房総半島へ到着したそうです。

手水場・・・かわいい河童に見守られながら、お清めします。
しかし、ここは、有名な水汲み場。大きな容器を持ち込んでる人もチラ ホラ。いいのかな?



40段の階段をのぼると本当に海が下に見えて、浦賀水道も良く見えます。

しばし、本殿の隣りのベンチで遠くをぼんやり見つめると気持ちが落ち着きます。

次はお天気の日に来たいです。