感想:単なる逃避行の映画としてしまえば、そうかもしれない。結局、「悪人」は逮捕されてしまう。でも、その殺人事件の描き方が、九州、長崎、」福江の自然と相まって、「孤独」「逃避行」「悪」さまざまな形の愛が、生々しく描かれている。「恋愛」「家族愛」「夫婦愛」「親子の愛」愛というか、その関係といったほうがよいかもしれない。
あの爽やかなイメージとま別人の妻夫木くんを見てほしい。もちろん、「モントリオール映画祭、最優秀女優賞」の深津絵里ちゃんもよいですが・・・ちなみに、TOHOは、14日、1000円で見られます。
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