2010年2月6日土曜日

チャーリーとチョコレート工場


あらすじ:ウィリー・ウォンカ製のお菓子は世界中で大人気。しかしその工場の中は一切謎に包まれている。ある日ウォンカは「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は家族を一人同伴で工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人にはすばらしい副賞がつく」という告知を出した。世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中、運良く引き当てたのは、食いしん坊の肥満少年オーガスタス、お金持ちでわがままな少女ベルーカ、いつもガムを噛んで勝つことにこだわる少女バイオレット、テレビ好きで反抗的な少年マイク、そして家は貧しいが家族思いの心優しい少年チャーリー。
彼らはウォンカの招待のもと、工場の中で夢のような不思議な光景を体験していく。ところがその途中で、まるであらかじめ仕組んであったかのようなさまざまなハプニングが起きて、子供たちは一人、また一人と消えていく…果たして、最後まで工場を見て回れる子供はいるのか。ウォンカの「副賞」とは、そして彼の過去とは?
感想:何年前か、DVDになった当時、鑑賞しましたが、途中で寝てしまいました。この間見た「パブリックエナミーズ」の流れでジョニーデップの映画をいくつか見直したいと思い、再度、チャレンジ。こんなに面白かったのかと感動。不思議なチョコレート工場をウィリーウォンカ役のジョニーは、独特の世界を津k里上げていると思う。久しぶりに、絵本が読みたくなった。そして、もう少しで「バレンタイン」こんな工場で出来たチョコレートなら是非味わってみたい。

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